落車しない 練習 自転車 ロードレース

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他人との接触やホイールがハスっても落車しないための練習


自転車ロードレースなどで集団走行を行う場合、他の選手・自転車と接触することはよくあります。
集団走行に慣れていないと、相手との接触で必要以上に動揺してしまい、落車してしまう場合があります。
この動画では、集団走行に慣れるとともに、他人や他の自転車と接触してもバランスをキープするための練習を紹介しています。

 

落車しないためのトレーニングでおすすめしたいのは、安全確保のために、ビンディングシューズではなく、普通のスニーカーをはいて、とっさに足を着くことができるようにしておくことです。
また、長袖シャツ・長ズボン・膝パットを着用することも怪我防止のために有効です。

 

練習メニューとして、動画では以下の方法が紹介されています。
・8の字走行(一人または複数名)
・バンピング(2人が併走しながら、互いに軽く当たりあう)
・ハスってもバランスを取る練習(自分の前を走る自転車の後輪に自分の前輪を軽く接触させる)
・地面に置いたボトルを拾う

 

ロードレースにおいては、ペダリングや体力のトレーニングだけではなく、落車せずに安全に自転車を操縦する技術も重要なので、ぜひ反復練習しておきたいものです。

 

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